令和元年前期従業員研修実施

毎年定期的に行っている全従業員参加の研修会を6月29日に実施しました。従業員のスキル向上や事故の防止、働き方に関する内容を各方面から講師の方招いて講習を行いました。

  1 三原市内の動向と安全

  2 作業現場紹介

  3 働き方改革

  4 熱中症対策

開幕は藤原社長から三原市の近況報告とこれからの動向や安全に関する講習が行われました。仕事をさせてもらっている施設には市が管理する施設も多々あり三原市の動きは仕事にも勿論私達の生活に直接かかわる事なので無関心と言うわけにはいきません。


↓ 各現場で日常清掃に従事している作業員による作業内容報告、殆どの従業員は固定の施設で作業を行っているので多種の施設ではどのようなそしてどのように作業を行っているのか知らないことも多いはずです、このような紹介を行うことによって恒常化した作業に新しいアイデアや改善点を見つけるヒントに繋がるのではないでしょうか。


↓ 三原警察署から講師を招いて『高齢者に対する交通安全』を題材に講習を行いました。昨今被害者加害者問わず高齢者が関わるケースが多発しております。ここ三原でも自家乗用車を移動の主なツールとして利用せざる負えない環境です、その環境下で如何に道路の安全利用をするか考えさせられる講習でした。



作業中にはあらゆる危険が生じます人的なものから自然から起因するもの、今回は熱中症対策について講義を行いました。年々上がる最高気温は作業員にかなりの負担となり、中には熱中症の事例も起きております。熱中症について知り対応と対策を学び自身を守る為に役立ててもらいたいと思います。

2019年10月25日