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サイト管理人のブログです。

2017年9月よりサイト管理人が変わりました、不定期更新ではありますが日々の何気ない一コマを書き留めていきたいと思いますのでよろしくお願いします。

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蓮の花で癒される棲眞寺

今回は三原市大和町平坂にある『応海山棲眞寺』を訪れました。鎌倉時代より続く古刹で源頼朝の娘で土肥(小早川)遠平の妻、天窓妙仏の菩提として創建されたお寺だそうです。春は桜がとても綺麗とのことですが、この時期は蓮の花が見頃ということで、なかなかお目にかかれない蓮の花で心癒されたいと思います。

広島新四国八十八ヶ所霊場 臨済宗妙心寺派 棲眞寺

まずは本堂に参拝を。県重要文化財指定の「木造二十八部衆立像13体」市重要文化財指定「木造千手大悲観音菩薩立像」が保管されており一人拝観料200円で拝観出来るそうなんですが…今その期間ではないようで残念。鎌倉時代の作品だそうで機会があれば是非拝んでみたいものです。

↑風鈴の音と池の鯉が涼しさを演出

↓霊験あらたかなお地蔵様。私もお願い事して持ち上げてみました・・・・・持ち上がったということは願い事は成就されるということでいいのかな。

淡いピンクの蓮の花

参拝をすませて本堂正面にある蓮池へ。

展望デッキっぽいものが造られていて、そこから蓮池を見渡すことが出来ます。蓮の花に囲まれて気分はちょっとした涅槃…まぁ死んだことないんでわかんないんですけどね(´ε`;)

緑の葉の間からスッと伸びた淡いピンク色の美しい花。7月下旬から8月上旬まで、それも朝7時頃から9時頃までしかみられないレアな蓮の花。泥の中で育ってもこんなきれいな色の花を咲かせ、咲くと同時に実をつけるちょっとかわった特性もあって凄く神秘的な雰囲気を感じられました。

茅葺屋根の写経堂

本堂から2~3分歩いたところにある写経堂。茅葺屋根が立派だけど建物自体は素朴、このなかで心静かに写経に励むんですね。しかし…こんな昔ながらの屋根も修繕してくれる人がいてこそ保存が可能で、そのためにも伝統や技術の継承は必要ですよね。

棲眞寺山からみるスカイアーチ

展望台からみるフライトロードの広島空港大橋 『スカイアーチ』。橋長800mアーチ支間は380mで広島県三原が誇る日本一のアーチ橋!よく見たら真下に民家やら道路や線路があるんですよ、ネジとか落ちてきたらと思うと怖いですよね…でも安心『自走式移動防護工』とやらを日本で初めて採用、アーチ下を尺取り虫のように移動して事故防止に努めているようです。

 

迫力満点のアーチ橋と心癒される蓮の花を観ることが出来る棲眞寺

棲眞寺は桜の名所でもあり4月の桜の時期には『棲眞寺まつり』を開催しているそうで、今度は桜の賑やかな時期に行ってみたいと思います(その時には文化財も拝観できればいいなぁ)。

棲眞寺山にはキャンプ場もあるのでファミリーで、今流行りのソロキャンプでも楽しんでみてはいかがでしょう。

2021年08月23日

新高山城跡見学…登山でした

今回の地元旅は、三原市本郷町にある新高山城跡へ。毛利家内いちの切れ者、智謀の名将こと小早川隆景がこの新高山に築城し45年程暮らした城で、続日本名城100選に選ばれた三原市の観光名所です。この山は標高約200mで築城するにあたり山全体を要塞化し60以上の曲輪を配置していたそうです。切り立った崖は天然の要害…山頂(詰の丸)までは楽には登らせてくれないようですね。

新高山城入り口

ここが新高山城跡入り口ですがなかなかいい雰囲気をだしてますね…手入れがあまりされてないのかな?でもまぁ冒険心をくすぐるこの秘境感は嫌いじゃないんで。竹の杖を用意してくれている親切設定、山道が苦手な人でもこれで少しは楽に登れるかも、とは言え道中自然のままの道が多いので動きやすい服装で肌の露出は少な目でトレッキングシューズが安全かと思います。

鐘の段と番所跡

登り始めて最初にあるのが鐘の段と番所跡…当時の土塁が残っており、ここから大手道を警備していたそうな。

小早川家菩提寺 匡真寺

更に登ると匡真寺跡に到着。小早川家の菩提寺で結構大きな建物だったようですが、今はその建物の面影は無くなっていますが足元の瓦の欠片だけは当時のままを残しています(史跡に指定されてますので持ち帰りは禁止ですよ)。

この石碑に彫られている歌は毛利元就・隆元がこの城を訪れたときに詠まれたものだそうです。

隠しルート?を通って竪堀発見

山頂ルートから外れて北の丸からへ紫竹丸に向かう途中、意図的に作られた斜面の凸凹が目を引きます。山城でよく使用される竪堀というもので敵の行動を阻害させる細工の一つ、この起伏が邪魔で攻撃側は直進を強要され部隊を広く展開できなくなるといった感じですね。ちょと草が生い茂っていて分かりづらいんですがこの辺りの様に連続した竪堀を「連続空堀群」や「畝状竪堀」と呼ばれています。

しかしながらこの竪堀群は山頂ルートから外れていることから人が全くと言っていいほど通っておらず、草木が生い茂って少々危険な道となっています。↓の画像の様に道が無くなっている箇所もあり一人で行くのはあまりお勧めはできません。

山城の重要施設 釣井の段

本丸から少し下り釣井の段へ、6つの井戸とそれを囲む曲輪を配置かつては立派な石垣に囲まれていたようですが、その石垣は三原城築城の際に持ち出されたそうです。

↑当時の姿を残す石垣を発見!

↓枯れているのもあれば未だに水を貯えている石積みの井戸も。

山頂ルートへ戻って本丸跡

寄り道から戻ってきて再び山頂を目指し本丸跡。ここにあった石垣もその殆どが三原城築城の際持ち出されてしまって、今ある巨石は過去の石垣の一部を残すのみ。当時の本丸は4段からなる大きく堅固なものだったそうです。

本郷を一望できる新高山山頂 詰の丸

本丸より高い位置「詰の丸」と呼ばれる新高山山頂に到着。山頂からは本郷の町に沼田川、川を下っていくと瀬戸内海まで一望できるビューポイント。ここから見ると陸に川と交通の要所がしっかり押さえられる立地的には最適な場所だったんだなと認識させられますね。

山頂には多数の仏像彫刻が祀っており、廃城後も修験道の山として新高山は信仰の対象とされてたそうです。ちなみに隆景公には山伏姿の天狗との問答の伝奇物語があってなにかしら因縁でも?。

↓向かいに見えるのが「高山城跡」小早川家が代々守っていた山城で年代は不明。南北時代の文献に初めてその名前が確認されている古城でしたが、新高山城に拠点を移しその役割を終えることになりました。そしてこの新高山城も1596年三原城に拠点が移った際廃城となりました。


本郷のシンボル「新高山城」を満喫

片道約30分ほどの登山でしたが、道中散策しながらゆっくり登ればそれ程きつくないと思いますので、山城に興味がある方・体が鈍っているという方は是非一度、いや山は季節で表情が変わるので何度でも登ってその変化を感じてもらいたいなぁと思います。

山城散策ですが登山ですので山登りの服装は忘れずに無理をしない安全なトレッキングを楽しんでください。

2021年04月24日

桜の筆影山と竜王山

朝は少し肌寒いけど日中は暖かく丁度過ごしやすい季節になりましたね。桜も見頃で天気もいいとなると…こりゃ~出かけるしかないな( ー`дー´)キリッ ということで、今日は三原で桜の名所の一つ筆影山と竜王山に行ってきました。

↓筆影山標高311m山頂の展望公園には約2,000本の桜が咲く春の名所。展望デッキに上がり桜に囲まれた景色は御伽話に出てくるような世界。夜は更にライトアップもあって幻想感が加速!本当に桜花には不思議な魅力がありますよね…これって日本人特有?↑山頂からは三原の市街と瀬戸内海が一望できます。

次に向かったのが筆影山のお隣100mほど高い445mの竜王山。山頂からの景観は筆影山とならんで瀬戸内海随一の眺望とのこと。ここからしまなみ海道10の橋のうち7つがみえるそうで、天気も良ければ四国山地も望むことができるそうなんですが快晴の今日ならちゃんとみえるかな。

駐車場からほんのちょい歩いて山頂の公園に到着。ここも桜が満開🌸お昼も近かったんでベンチに座ってランチタイムの方々もちらほら。桜を愛でつつ瀬戸内海と島並眺めながらのランチは最高だろうなぁ…と桜にばっかり気を取られてたけど海を眺めてみると…多島美とはよく言ったもの、内海ならではの静かな海と島々。派手な美しさはないのですが眺めていると落ち着くそんな美しさがありますね…最近疲れているそんな方々如何です?この穏やかな風景が『肩の力を抜いてもっとのんびりしよう』と語りかけてくれて、心の疲れを癒してくれると思いますよ。

竜王山山頂へは国道185号線(須波)から竜王みはらしラインを使って車で気軽に行けますので、春だけでなく四季の移ろう瀬戸内海を是非見に行ってはいかがでしょうか。

竜王山山頂付近の能満寺、鐘を打ちたい衝動を我慢。あとここが三原でNHKの電波を初めて受信した記念の場所みたいですね。

2021年04月06日

紅葉の佛通寺

沼田川堤防の草叢から聴こえていた秋虫の音色も聴こえなくなり、朝晩の冷え込みが厳しくなってきているこの時期は三原の名勝でもある佛通寺が紅葉の盛りの時期でもあります…と、いうことで佛通寺へ紅葉を観賞しに行ってきました。

この時期は特別拝観を行っており普段は入れない所を見学させてもらえます(拝観料300円)が建物の隅から隅までということではないみたいなので少し残念でしたが、仏殿へ入れるのはこの時期だけ!

長い石段を上って多宝塔から見た境内、ぐぬぬ…木に隠れて仏殿が見えないぞ(;´Д`)

一通り見終えてちょっと茶屋へ、歩き回ってはいたけどやっぱりこの辺は寒いですね~アツアツ甘酒に生姜を少々加えて体を温めつつ参道を眺めていたんですが、まだ10時頃という時間帯でも結構な観光客が来てて一番近い駐車場も満車状態、早い時間にきててよかったなぁと(ここ以外の駐車場はちょっと歩かなきゃいけないよ)

今年は7日から29日まで夜間のライトアップを行っているので一味違う紅葉の佛通寺を見に行ってはいかがでしょうか。来年の紅葉は夜の佛通寺を見てみようかな。

2020年11月16日

休憩時間に平和公園

今日は仕事関係の講習会で広島市へ出張。講習会場は平和公園に隣接している建物で、ここだけの話観光気分も僅かながら?あったり。しかしながら広島県に引っ越してきて6年たちますが平和公園に行ったことが無かったので丁度いい機会でした(もちろん一番の目的は講習会ですよ…いやほんとに)

午前中の講習が終わって昼休憩、急いで昼食を済ませて平和公園を散策。75年前ここで起こったことを書き出すと長くなるので省いちゃいますが、とても落ち着いた空間が広がっていて…なんでしょうね世界からの鎮魂の祈りのおかげでしょうか、あの惨劇の跡地のも思えない癒しを感じられました。

原爆ドームも当時のダメージの上に老朽化と補修補強工事中。歴史を語る貴重な建物としてできうる限り永く存在してもらって、間違っても再び戦火でこの建物が無くならないように歴史遺物共々平和を守っていきたいものです。今日は残念ながら時間が限られていて資料館までは廻れませんでしたが、今度ゆっくり見学に訪れたいと思います。

2020年10月16日
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