活動一覧

あおり運転罰則強化

ニュースになる件なっていない件といたるところで起きている『あおり運転』暴力事件や第三者を巻き込んだ交通事故にもつながる非常に悪質な交通違反行為です。6月30日よりあおり運転行為が規定化され罰則を強化し厳罰化されました、同時に自転車によるあおり運転も妨害運転と危険行為として規定されました。

2020年07月03日

なくそう交通事故アンダー60作戦

広島県の交通安全運動「なくそう交通事故・アンダー75作戦」の目標であった県内年間交通死亡事故者数75人以下を達成したことから新たな目標を交通死亡者数60人以下に定め「なくそう交通事故・アンダー60作戦」を開始しました。

新型コロナウイルスの影響で自粛生活が続いておりましたが、国内感染者数の減少傾向により経済が動き出し交通量は増加、交通事故発生件数も増加傾向となっております。

突如として今までの生活や命が奪われてしまうのが交通事故です。このような悲劇に遭わないようにそして起こさないように「安心・安全」は一人一人の心掛け次第です。道路を利用する全ての人がそれを心掛けることが出来れば悲惨な交通事故をゼロにすることも可能です。

2021年12月14日

青山学院大学原監督 交通安全メッセージ

昨年三原市では交通死亡事故により7名の尊い命が失われ広島県内で最多となってしまいました。

そこで三原警察では三原市出身の青山学院大学駅伝部原監督と共に交通安全意識の向上のためビデオメッセージ『交通事故0!長生き大作戦!!』を作成しました。ぜひこのビデオメッセージを見ていただき交通死亡事故0をめざして車両運転者、歩行者共に安全な道路の利用を心掛けましょう。

 

2022年06月22日

10月からアルコール検知器使用義務化

令和4年4月の道路交通法改正から点呼義務の適応が拡大され10月よりアルコール検知器の使用も義務化されました。罰則強化からも後を絶たない飲酒運転事故、「このぐらいなら」「自分は大丈夫」といった慢心はせず飲酒をすればハンドルを握らない、これは自転車でも同じです。

2022年10月05日

2022年トライ・ザ・セーフティ

5人1チームで150日間の無事故無違反を目指す「トライ・ザ・セーフティinヒロシマ」
今年も参加チーム全て無事目標を達成することが出来ました。本来無事故無違反が当たり前ではあるのですが、このイベントに参加することによって今一度自らの運転技術や知識マナーを再確認していただき、更なる安全運転意識の向上に役立ててもらえればと考えております。

2023年03月02日

自転車ヘルメット着用努力義務化

新年度となる4月は各分野において制度などが変更になる月でもあります。
道路交通法も時勢に合わせ毎年様々な改正を行っており、令和5年4月からは自転車利用時のヘルメット着用が努力義務となりました。努力義務ということで罰則等はありませんが、統計によるとヘルメット有無で致死率が2倍以上の差があり、事故発生時頭部の保護が死亡事故を大幅に減らせる重用な要因となっているのがわかります。
あと、各地方団体で異なっておりますが広島県では自転車保険の加入が義務化され、賠償義務が発生する事故を起こした際の被害者補償を十分に行えるよう制度が更新されております。

2023年04月05日

令和5年 春の全国交通安全運動

令和5年 春の全国交通安全運動が5月11日から20日まで実施されます。
就職や進学などで新しい環境で暮らし始めたという方も少なくないと思います。特に小学一年生は登下校に慣れ始めた頃です。道路利用の知識にまだ疎く視野も狭い子供達には危険な箇所や行動がまた認識できていません。私達大人が子供達を交通事故に巻き込まないよう思いやりをもった運転を心掛け幼い命を見守りましょう。

2023年05月10日

令和5年年末交通事故防止 県民総ぐるみ運動

年末が近づくにつれ街中では慌ただしさが増していき交通量も増えていっています。
年間で見てもこの時期は交通死亡事故が一番多く発生する時期でもあり、年末の慌ただしさから注意力が低下し事故を誘発する可能性が高まります。
健やかに正月を迎えるためにも、年末の雰囲気に流されず慌てず・急がず・ゆとりある気持ちでハンドルを握って安全運転に心掛けましょう。

2023年12月06日